さいど・さいど・まてりある

fgoに関して書いていきます。

鬼楽百重塔ピックアップ、サーヴァント紹介

今回のサーヴァント紹介は、ピックアップの星5から3騎を同時に紹介。

しかし和鯖もどんどん増えて、24体ですか。(数え間違ってたらもうしわけない)

金時なんて、久々のピックアップな気がする。金時ッズなんて言葉があったのも、もう2年前くらいか。

単純明快な強さ、坂田金時バーサーカー

 かつてはATK1位、現在でもATK3位を誇る素の数値の高さから、NP50%獲得のスキルで高火力の宝具を叩き込む。
 HP回復はあるが、バーサーカーのため回復がどうしても誤差になる。非常に分かりやすい強さを持つが故に、運用方法は短期決戦だけ。ただしワンパンなら、相性を選ばないトップクラスの強さを誇る。
 NP獲得スキルのおかげでイベント配布礼装との相性がいい。現在でも最終Waveが1体だけならイベント周回の選択肢に入ってくる。
 宝具をぶっ放すだけなので、パーティ構成としては、タゲ集中の礼装かスキルを持ったサーヴァントに補助してもらうことになる。
 ただ基本的な運用方法は、戦闘服でオーダーチェンジから引っ張り出すか、2004年の断片を使って、スター吸わせてバスターで殴る。
 モーション変更を経て、豪華な演出となった宝具が公式から公開されている。もしかすると、幕間や強化クエストの追加があるかもしれないので乞うご期待。

 

特攻万能アタッカー、源頼光

 いろんな立ち回り方ができる万能アタッカー。広い特攻の範囲と、宝具による星稼ぎが売り。
・宝具にバフを盛って露払い、
・宝具後にバフを盛って、スターを吸って単体へのクリティカル狙い。
・宝具からのブレイブチェインでスター稼ぎ。
と、宝具を主軸に立ち回るので、宝具を撃てる状況を多くしたい。
 よく引き合いに出されるのはランスロットバーサーカー)。宝具で星を出し、スキルで星を吸う動きが似通っているが、個人的には2発目の宝具も視野に入る頼光のほうが使い勝手が良い。逆に、一撃に特化しているのが狂スロット。。
 メインアタッカー運用だと、ほしいのは脆さを補うタンク役。マシュ、レオニダス辺りは噛み合うので使いやすい。
 また、スター発生率を上げ、NPをチャージでき、バスターバフも盛れるシェイクスピアと組むと、回転率が上がる。
 苦手とするのは特攻の乗らないエネミー掃除。頼光の高火力は特攻の噛み合い方に左右されるので、特攻が乗らないエネミーには思ったほど火力が出ない。バーサーカー特有の脆さもあるので、消耗する前に、他のサーヴァントで露払いをしておきたい。


キャラに似合わずサポーター、朱点童子

 ストーリーでは強キャラ感が出ているが、性能的にはあくまでもサブアタッカー、サポーター。
 使い勝手の良い全体防御デバフ、敵全体魅了、全体強化など高性能なサポートを備えたスキルを持っている。
 また、宝具でもデバフをかけて、OCでダメージが伸びる毒も付与できる。カード性能も良好。
 ただし火力は今ひとつなので、神性、竜、悪、女性など、様々な属性を持っている事を生かして、エリザベート、ステンノなどが持つ特殊な属性のバフが盛りたい。
 相方は、同じクラスではステンノ、小太郎。別クラスでは、キャスギルなどが思い浮かぶ。
 また、毒が重複して付与できるようになったこと、毒のスリップダメージを上げるスキルを、静謐のハサンが取得したことで、毒パーティのアタッカーにもなれる。

 短所は特攻範囲に引っかかりやすいこと。神性、竜、悪、女性、魔性など様々な特攻に該当してしまうので、敵サーヴァントの宝具に注意。

 

 最後に、金時は現在の環境だと、ちょっと物足りないと思っているので、幕間での強化を是非お願いします。酒呑はどうだろうな…役割的に火力を出すわけでもないので、強化は無いと思ってたり。

 余談だが、中国版FGOでは終局特異点真っ最中。 中国では春節旧正月)のほうが大事なので、その時期に合わせた実装になるのだろうか。またバルバトス君が犠牲になる。

 

節分酒宴絵巻 鬼楽百重塔 情報公開!

 詳細な内容が発表されたが獲得できる素材まで公開されるとは思わなかった。
 簡単なまとめは以下
・サポート枠無しのパーティ編成
・クエストをクリアすると、クエストに出したサーヴァントが「疲労」状態で一定時間使えなくなる(撤退、または敗北では「疲労」状態にならない)
・メインクエストを進行していくと、「疲労」状態を回復速度をアップできる「温泉」が出現。
・塔を登ると、報酬で特攻礼装が手に入る。

 新しい形式のイベントだが、要は1個ずつクエストをこなしていくことになる。
 このイベントの肝は疲労システムなので、楽しむためには先の戦いのネタバレは厳禁。というか、FGO関係はSMSや動画サイトなどでかなり早くネタバレが出るため、イベント中は控えるようにしたい。

 しかし、まだ報酬で杭を絞るのか……今後実装のサーヴァントでも使うことになりそうな素材のため(アナスタシアちゃんとか)温存しておきたい。
イベントの雰囲気的に和鯖が活躍しそうなので、魔性特攻が刺さるか?

 そして、腕試しといいつつ、ちゃっかりチャレンジクエストを実装している。
むしろこちらが本番。
 終章クリア前提、かつ特攻礼装があるので、後半の敵のHPが100万台になりそうだ。
羅生門、CCC以上の難易度を期待したい。
 個人的に最近のチャレクエは、クリスマス、贋作と難易度が抑えめだった印象があるのでここいらでぜひとも頭を抱えるような戦いをしてみたい。


■新礼装について
 NP30%チャージ、クリティカル威力10%upとスター発生率10%up。
凸すると、NP50%チャージ、クリティカル威力1とスター発生率が15%upになるのではないだろうか。

 イベント特攻がついているので、この礼装が確定として、パーティを考えなければならない。

 普段使いとしては少し弱めだと思う。
というのも、FGOにおいてスター発生率と言うのは100%で1hitにつき1個が確定するようになるからだ。確かスター発生率の上昇値は最大で300%だったと思う。(マスクデータなので自身がない)
 15%upだと、普通に考えて、7hitにつき1個追加だ。上昇率としては物足りない。
クリティカルの威力上昇は強いので、効果を体感するには、元々星が出せるサーヴァントの方が良い。まあ、そうなるとこの手の礼装では聖夜の晩餐がでいいやと身も蓋もない話になってしまう。


 当ブログでも、イベント中は1日一回の更新を心がけたい。
 なにせ駆け出しなもので、なかなか見てくれる人が少ないが、このイベントをきっかけにブログを見てくれる人が増えると嬉しい。

周回の仕事人、風魔小太郎

皆さん、贋作イベントは稼げただろうか。残り24時間の時点でゲームそのものが重かったので、私を含めマスターの方々の気合の入り方が伺えた。

何気なし、周回のお供で小太郎を使用することが多いので、今日はサクッと紹介が書けそうな小太郎を紹介してみる。

 

【カード構成、性能】

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Q3 A1 B1 のアサシン型
クイックが4ヒットするうえにスター生成はすこぶる良好。
ただ、NP効率については良くない。

 

【スキル】

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・破壊工作 B+ CT:5
敵全体の攻撃力をダウン(3T:10%)
敵全体のクリティカル発生率をダウン(3T:20%)

・忍術 A++ CT:6
味方単体に回避状態を付与(1T)
スター発生率をアップ[Lv](1T:50%)

・風声鶴唳 C CT:5
敵全体の弱体耐性をダウン(1T:100%)

 

【宝具】
宝具は「不滅の混沌旅団(イモータル・カオス・ブリゲイド)」
クイックの全体攻撃。
混乱状態(毎ターン低確率でスキル封印)を付与(5T:30%)
防御力をダウン(3T:20%)
敵が3体いればスターを20個程度生成できる。忍術を自身に使えば更にスターが生成出来る。

【相方】
・星を吸える火力枠
小太郎が星出しの役割として決まりきっているので、次のターンに星を吸って殴れる火力枠が欲しい。
セイバー、ランサー、アサシンの場合はスター集中の礼装かスキルがあれば、より強さを実感できる。
私は熱砂+山の翁と運用することが多い。

 

【総評】
貴重な低レア全体宝具アサシン。宝具強化クエストもあり、宝具火力については申し分ない。
自身でバフを持たないので、何らかのサポートがあれば、宝具でスターを飽和させることが可能。
また、クイックの性能が高く、スターの稼ぎ役にはもってこい。
星3の中では役割の被るサーヴァントがいないので、コスト調整にもってこいである。
弱点はカードでのNP効率が低いこと。長期戦やサポートが無い限り、2回目の宝具は撃てないものと割り切ろう。
低レアアサシンの中では、役割を割り切った素直な性能をしているので、パーティの仕事人として活用してみよう。

すぐ活躍できる優等生、ベディヴィエール

やっとウィッフィの周回が終わった…この調子で全部おわらせたいなぁ…

今回はウィッフィの周回で大活躍したベディヴィエールの紹介だ。
ベディヴィエールは6章クリア後にストーリー召喚に追加されるサーヴァント。
分かりやすい

ベディヴィエールの強みは以下
・宝具火力の高さ。
・NPチャージ持ち
・あまりスキルに依存していない。

逆に、物足りないと感じる点は以下だ。
・現状デバフ耐性が高難度でしか機能しない。
・ストーリー召喚限定なので、星3の中では宝具レベルが上げにくい。
しかし、キャメロットピックアップや、6章舞台化のピックアップなどでピックアップの機会には恵まれているため、宝具レベル5の方は、是非とも最終再臨までして使ってみて欲しい。

余談だが、6章以降に実装された星3サーヴァントは強みがはっきりしていて、使ってて楽しい。
ジャガーマン、レジスタンスのライダー、宝蔵院胤舜は割とレア度詐欺な性能をしているので、そのうち紹介したい。(ただしドリカムおじさんは弊カルデアにはいない。私は悲しい…)

【カード構成、性能】
Q2 A1 B2のランサー型構成
NP効率は並程度。スキルがLv1から30%チャージできるため、NP効率の悪さは感じない。
Aが1枚しか無いので、Aが多めなサーヴァントと組み合わせたい。

【スキル】
・軍略 C CT:5
味方全体の宝具威力をアップ(1T)

・沈着冷静 B CT:5
自身のNPを増やす(30%固定)
精神異常弱体耐性をアップ(3T)

・守護の誓約 B CT:6
味方全体の防御力をアップ(1T:30%固定)
弱体耐性をアップ(1T)

【宝具】
宝具は「剣を摂れ、銀色の腕(スイッチオン・アガートラム)」
1ターンのバスター強化状態を付与してからバスターの単体攻撃。宝具BBEXを叩き込むとなかなかのダメージが見込める。
宝具強化クエストが実装されているので、是非クリアしよう。

スキルの2つがスキルレベルを上げなくても、既に実用的な性能をしている。勿論スキルを上げることCT短縮するのも悪くない。
ベディの特徴は最初にも書いたとおり、宝具火力が高くNPチャージ持ちのため、周回にもってこいの性能であることだ。
再臨時の大騎士勲章だけがネックになるが、それ以外は比較的育てやすい。
贋作イベントでたんまり種火を稼いでいるマスターで、もし育てていないのであれば、一度お試しあれ。

今後書く予定の記事について

まだウフィツィ周回してます。さいまてです。
サボりがちな自分がブログを始めて、早くも大変さを実感しているので、今後の予定を決めておこうと思う。

■今後書こうと思っているサーヴァント紹介
・ベディヴィエール
・静謐のハサン
葛飾北斎
ヘクトール
マイルームにランダムにやってくるサーヴァントからこの4人が決まった。
ベディヴィエールは明日にでも更新したい。
贋作終わってからになるかなーと考えている。

■今後書こうと思っている記事
・あなたは、なぜFate/Grand Orderが多くの人に遊ばれていると考えますか?
・クリティカルは気持ちいい
・貴方はなぜガチャを引く?
最後のタイトルは何じゃそれという記事だとおもうけど、うまく書けると楽しいだろうなと思う。

今夜はこのあたりで筆を置く。

スキルマにしなくてもいいじゃないか

復刻クリスマス、クリスマス2017、贋作イベント復刻と、fgo史上類を見ないほど種火、素材、QPがもりもり手に入っている。(杭を除いて)
マスター諸兄のサーヴァント育成も捗っているのではないだろうか?

私は手に入れた先から片っ端から育成に費やすので、今も種火はからっけつだし、骨、塵、鎖などの銅素材は今も一桁である。

さて、早速本題だ。今回は無理にスキルマしなくてもいいと声を大にして言いたいために記事を書いている。
なぜなら、スキル上げには膨大なリソースがかかるからだ。

このゲームにおける育成要素は主に以下の3つに分けられる。
・レベル上げ
・スキル上げ
・絆Lv上げ

この中でもスキル上げがリソースめちゃ食われるけれど、恩恵が少ない。
1つのスキルレベルを10にするなら、同じ素材で未育成の星3サーヴァントの最終再臨が完了する。
ある意味fgoのエンドコンテンツである。

だがこのスキル上げ、ある程度まで上げると恩恵が薄い。
例えばカリスマ BではLv1の時点で9%、Lv6で13,5%、Lv10で18%である。
大体のスキルはLv6まで上げてしまえば、ある程度の性能を発揮してくれる。
回避のスキルに関しては、Lv1の時点で回避が行えるわけだから、極論Lv1でもかまわないわけだ。
勿論CTの短縮の恩恵はあるが、CTの短縮が生きてくるのは高難度クエストの長期戦だ。
普段の周回での恩恵は薄い。
極めつけにLv10には伝承結晶が必要であり、絶対数が限られてくる。

ましてや、フレンド募集とかでスキルマを他人に強制すべきではないと思うのだ。プレイスタイルは人それぞれなのだから。

自分だけで6騎編成!? コストのやりくり腕試し。

 腕試しクエストとやらが1月中に始まるらしい。

news.fate-go.jp

 

 本イベントは「終局特異点」をクリアしたマスターを対象とし、百重塔を踏破してイベントを進める“上級者向けの腕試しイベント”です。
 一度出撃したサーヴァントは一定時間再出撃が不可能になるシステムや、サポート選択が不可となり、マスターがご自身で召喚したサーヴァント6騎で出撃する新しいシステムなどが追加されます。たくさんのサーヴァントを強化してイベントに備えましょう!

 ほうほう。つまりダブルマーリン孔明脳死戦法は使えず、手持ちのみで、使い所を考えて、戦いなさいよと。

ちなみに追記があり、Twitterのマスターたちの疑問に答えた形になっている。

※本イベントではイベント報酬のサーヴァントや新規サーヴァントの追加はございません。
※サーヴァントが一定時間、再出撃不可能となった場合、制限対象サーヴァントと同一のサーヴァントも出撃できなくなります。(1/14 19:30追記)
※より多く再出撃させたいサーヴァントの再出撃不可時間を短縮できる、補助的な機能を利用できます。(1/14 19:30追記)

 あくまでも、腕試しというスタンスのイベントなので、配布サーヴァントは無いと念押しされている。

 

さて、本題に移ろう。

fgo史上初、手持ちの6騎で挑むことになる話だが、いつものフレンド枠が消えると、編成にどのような影響が出るのだろうか。

ちなみに編成コストの最大値はマスターレベル140時点の112が最大値だ。

サーヴァントと礼装のコストは以下である

【サーヴァント】
・星5:16
・星4:12
・星3:7
・星2:4
・星1:3
・星0(アンリ):4
・マシュ:0

【礼装】
・星5:12
・星4:9
・星3:5
・星2:3
・星1:1

 

普段そんなに意識しなかったが、星5礼装って意外とコスト食うんだなというのが最初の感想である。

低レアサーヴァントのプレゼンは様々なマスターが行っているので、今回は低レア礼装の紹介をしよう。

・ハッピー×3 オーダー
2016年の正月に配布された礼装。古参マスターたちは持っているだろう。
この礼装、なんとHPが2016伸びるのにコストが3という脅威のパフォーマンスを誇っている。
この礼装をマシュに装備させて、コスト3でマシュのHPが15000を越えるというネタがあったが、今回はあながち実用的に使えそうだ。

・宝石剣ゼルレッチ、リピートマジック、龍脈、柳洞寺
低レアNPチャージ礼装。サーヴァントの性能に合わせてお好みで。

・ミラクル求道者
今回調べてびっくりした。神性をもつサーヴァントだけしか恩恵を受けられないが、宝具威力を25%upする。ドスケベ礼装もびっくりの補正値である。
自分でNPを貯めやすいイシュタルなどが候補に入ってくるだろう。

 

コストのご利用は計画的に。来るべき節分イベントを楽しみに、贋作イベを回そう。