さいど・さいど・まてりある

fgoに関して書いていきます。

自分だけで6騎編成!? コストのやりくり腕試し。

 腕試しクエストとやらが1月中に始まるらしい。

news.fate-go.jp

 

 本イベントは「終局特異点」をクリアしたマスターを対象とし、百重塔を踏破してイベントを進める“上級者向けの腕試しイベント”です。
 一度出撃したサーヴァントは一定時間再出撃が不可能になるシステムや、サポート選択が不可となり、マスターがご自身で召喚したサーヴァント6騎で出撃する新しいシステムなどが追加されます。たくさんのサーヴァントを強化してイベントに備えましょう!

 ほうほう。つまりダブルマーリン孔明脳死戦法は使えず、手持ちのみで、使い所を考えて、戦いなさいよと。

ちなみに追記があり、Twitterのマスターたちの疑問に答えた形になっている。

※本イベントではイベント報酬のサーヴァントや新規サーヴァントの追加はございません。
※サーヴァントが一定時間、再出撃不可能となった場合、制限対象サーヴァントと同一のサーヴァントも出撃できなくなります。(1/14 19:30追記)
※より多く再出撃させたいサーヴァントの再出撃不可時間を短縮できる、補助的な機能を利用できます。(1/14 19:30追記)

 あくまでも、腕試しというスタンスのイベントなので、配布サーヴァントは無いと念押しされている。

 

さて、本題に移ろう。

fgo史上初、手持ちの6騎で挑むことになる話だが、いつものフレンド枠が消えると、編成にどのような影響が出るのだろうか。

ちなみに編成コストの最大値はマスターレベル140時点の112が最大値だ。

サーヴァントと礼装のコストは以下である

【サーヴァント】
・星5:16
・星4:12
・星3:7
・星2:4
・星1:3
・星0(アンリ):4
・マシュ:0

【礼装】
・星5:12
・星4:9
・星3:5
・星2:3
・星1:1

 

普段そんなに意識しなかったが、星5礼装って意外とコスト食うんだなというのが最初の感想である。

低レアサーヴァントのプレゼンは様々なマスターが行っているので、今回は低レア礼装の紹介をしよう。

・ハッピー×3 オーダー
2016年の正月に配布された礼装。古参マスターたちは持っているだろう。
この礼装、なんとHPが2016伸びるのにコストが3という脅威のパフォーマンスを誇っている。
この礼装をマシュに装備させて、コスト3でマシュのHPが15000を越えるというネタがあったが、今回はあながち実用的に使えそうだ。

・宝石剣ゼルレッチ、リピートマジック、龍脈、柳洞寺
低レアNPチャージ礼装。サーヴァントの性能に合わせてお好みで。

・ミラクル求道者
今回調べてびっくりした。神性をもつサーヴァントだけしか恩恵を受けられないが、宝具威力を25%upする。ドスケベ礼装もびっくりの補正値である。
自分でNPを貯めやすいイシュタルなどが候補に入ってくるだろう。

 

コストのご利用は計画的に。来るべき節分イベントを楽しみに、贋作イベを回そう。